大町市議会 2022-08-30 08月30日-01号
目2廃棄物処理費の北アルプス広域連合負担金のうち、ごみ処理広域化推進事業負担金は白馬山麓清掃センター解体撤去工事のための当市負担金でございます。 続きまして、158、159ページを御覧ください。最下段となります。 款5労働費は前年度比0.3%減の1億2,563万1,000円で、次のページをお願いいたします。
目2廃棄物処理費の北アルプス広域連合負担金のうち、ごみ処理広域化推進事業負担金は白馬山麓清掃センター解体撤去工事のための当市負担金でございます。 続きまして、158、159ページを御覧ください。最下段となります。 款5労働費は前年度比0.3%減の1億2,563万1,000円で、次のページをお願いいたします。
ごみ処理広域化につきましては、北アルプス広域連合におきまして、白馬山麓清掃センターの解体撤去工事が終了し、来月から跡地に白馬リサイクルプラザの建設に着手できる見込みとなり、引き続き、年度内の竣工に向け事業を進めてまいります。 また、令和9年度以降の最終処分場につきましては、これまで3市村による検討や、現在最終処分場を受け入れていただいております地元自治会との協議を進めてまいりました。
ごみ処理広域化につきましては、北アルプス広域連合による白馬山麓清掃センターの解体撤去工事が整地工事を除き昨年12月に終了し、年末年始の降雪により工程に若干の影響が生じておりますが、予定どおり新年度の白馬リサイクルプラザ建設に着手できますよう、事業の進捗を図ることとしております。
ごみ処理広域化につきましては、旧白馬山麓清掃センターの解体工事が年内の完了を目途に進んでおり、来年度には、解体後の跡地に新たに白馬リサイクルプラザを建設することとしております。また、令和5年度には、旧大町市環境プラントの解体を予定しており、跡地の活用方法を含め、解体計画について、現在、地元山下地区との間で、北アルプス広域連合と共に協議を進めております。
ごみ処理広域化につきましては、北アルプス広域連合におきまして白馬山麓清掃センターの解体工事に着手し、これまで順調に工事が進められております。また、資源ごみの新しいリサイクルの仕組みとして、使用済みのペットボトルを新しいペットボトルに再生する水平リサイクルの新たな取組が飲料水製造メーカーから広域連合に提案され、現在、来年度からの実施に向けて調整を進めております。
これに伴い、本年度はこれまで暫定的に資源物回収施設として使用しておりました旧白馬山麓清掃センターの解体工事に着手することとしております。 3市村の一般廃棄物処理施設の統合に伴う施設整備は、環境への負荷の低減を図り、循環型社会の形成を進めるとともにゼロカーボンの促進にもつながりますことから、引き続き円滑な推進に努めてまいります。
また、新年度に着手予定の白馬山麓清掃センターの解体に向けた準備も順次進んでおります。 常盤泉地区における臭気対策につきましては、事業者により新たな焼却方式による脱臭設備導入に向けた調査検討が進められ、より具体的な計画が提案される見通しとなっております。
整備の内容は、これまでの白馬山麓清掃センターに隣接して、新たな資源ごみの受け入れ施設「白馬リサイクルセンター」を建設し、その後、清掃センターを解体して、その跡地にリサイクルに関する学習施設を整備するものであります。これにより、白馬、小谷両村における利便性を向上させるとともに、関係市村の住民のリサイクル意識のさらなる醸成を目指すとしております。
北アルプス広域連合が進めるごみ処理広域化につきましては、昨年8月から一般広域廃棄物の処理については北アルプスエコパークに、また、資源ごみの圧縮梱包やリサイクル等については、大町リサイクルパークと白馬山麓清掃センターにそれぞれ処理が移行し、各施設とも順調に稼働しております。
北アルプス広域連合が進めるごみ処理広域化につきましては、昨年8月から一般廃棄物の処理については北アルプスエコパークに、また資源ごみの圧縮梱包やリサイクル等については大町リサイクルパークと白馬山麓清掃センターに、それぞれ処理が移行しております。
また、受け入れ先となります大町リサイクルパーク、白馬山麓清掃センターに配置する受け入れ担当者については、各施設間での交流を行うことにより3市村の分別の統一化を推進すると聞いております。 また、3市村におきましても、それぞれ住民への周知に取り組んでおります。
近隣の施設といたしましては、白馬山麓環境施設組合が現在運営をしております白馬山麓清掃センターや穂高広域施設組合の穂高クリーンセンターなど、観光地に間近に隣接しながら安定的に稼働している施設もございます。
なお、今後のスケジュールにつきましては、新年度に生活環境影響調査、地質調査、測量、基本設計を行い、一般廃棄物処理施設の建設は主に平成26、27年に実施し、28年度には白馬山麓清掃センターの跡地に建設するリサイクルセンターも含めた一般廃棄物の広域処理を開始する予定としております。 新年度の新たな事業といたしまして、西公園の一部に親水公園施設の設置を予定しております。
受け入れ反対の理由につきましては、環境に対する不安など、新施設の立地ができない理由とは考えにくいものではありますが、大町市環境プラント及び白馬山麓清掃センターの老朽化が進んでおり、早急な推進が必要なことや、アンケートの回答にこれ以上自治会を混乱させることは避けてほしいとする御意見も多く寄せられており、これ以上の調整を断念したものでございます。
懇談会の中では、ごみ処理広域化に反対する御意見も少なからずございましたが、反対の理由を伺いますと、さまざまにある中で、白馬山麓清掃センターに持ち込まれているごみの分別が徹底されておらず、ごみの適正処理に対する意識に差があるため、一緒に処理することを心配する御意見が主ではなかったかと考えております。
旧美麻村が白馬山麓環境施設組合を脱退する際には、市村合併後、当市が白馬山麓清掃センターの解体費用の一部を負担するという協定はございません。また、この解体費負担につきましては、ごみ処理広域化に伴い大町市、白馬村、小谷村で協議し、中継施設の対応を含めまして市議会に考え方を御説明申し上げさせていただいた経過がございますが、現在までのところ費用負担割合について協定等は締結しておりません。
この白馬山麓清掃センターの解体費用につきまして、合併時に旧美麻村分、美麻が使用した分につきまして解体費用を負担していただきたいという申し入れが、たしか合併のときにはあったように記憶しておりますので、この扱いについてはちょっと私今手元に資料がなく確認できません。
新施設の建設費につきましては、白馬村、小谷村から白馬山麓清掃センターを平成27年度まで使用したいとの申し出があり、新施設の供用開始時期との差であります5年分の負担割合を調整いたしたものでございます。これまで飯森地区を候補地とした説明会におきまして、本協定を前提とした負担関係を御説明をしてまいりました。また、広域連合の各市町村の負担割合を定める規約も、本協定に基づいて整備をいたしております。
現在、広域連合規約に定めております建設事業費の負担割合につきましては、平成22年度の新施設稼働を念頭に、白馬山麓清掃センターの使用可能年数と重なる5年間を調整するものとして定められているものでございます。
これはですね、どういうことかと言いますと、白馬山麓清掃センター、小谷と白馬のセンターがですね、平成27年まで使えると。それで大町の環境プラントが平成22年までということで、そのですね、焼却炉の耐久年度の差が5年あると。